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「大阪地域市町村共同利用電子入札システム」とはどのようなシステムですか? |
A |
「システムについて」をご覧ください。 |
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Q |
電子認証とは何ですか? |
A |
従来の入札では、入札参加を希望する企業が公共発注機関に出向いていますので、“対面方式”で直接相手が誰なのか確認ができています。それに対して、電子入札の場合には、ネットワーク上でのやり取りとなり、相手が入札参加をしようとしている企業の人なのか、本当に発注機関の担当者なのかといった目視確認ができません。発注者と入札参加者の間で確実に電子的なやり取りができるように、信用に足る第三者による本人証明と暗号化通信が必要となってくるわけです。これが認証局の仕事です。認証局が双方に本人性を証明してくれることによって、安心して入札処理ができるわけです。 |
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Q |
自分のパソコンと電子入札システム時計の時間がずれていますが、問題ないでしょうか? |
A |
システム上は特に問題ありません。ただし、電子入札システムはシステム上の時間を基準として、全ての受付開始や締切等が設定されています。ご自分のパソコン時間が入札書受付時間内だったとしても、電子入札システムの時間が受付締切時間を過ぎた場合は、入札書が受理されませんのでご注意ください。 |
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Q |
入札金額は開札日まで、誰も見られないようになっているのですか? |
A |
電子入札システムでは入札書は暗号化の上、専用サーバに厳重に保管されるため、開札時間まで誰も中身を見ることができない仕組みとなっています。 |
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Q |
インターネットを使用していますが、セキュリティ上問題ないのでしょうか? |
A |
電子入札システムでは、インターネット上で情報を暗号化して送受信するプロトコルであるSSL(Secure Socket Layer)で通信を行っています。また認証局が発行する電子証明書(ICカード)を利用して電子署名を付与することで、より高度なセキュリティを実現しています |