■システム概略
 大阪地域市町村共同利用・電子入札システムは、国土交通省、大阪府、大阪市などの電子入札で実績のある(財)日本建設情報総合センター(JACIC)が開発したコアシステムをベースに、大阪府下の市町村で共同で利用できるように開発したシステムです。電子入札に参加される場合、コアシステム対応認証局(電子入札コアシステム開発コンソーシアムへリンク)から発行されたICカード(電子証明書)をお持ちであれば、基本的には他のコアシステム利用機関への入札と共用で使用することができます。
 このシステムは、@入札の一連の手続をインターネット経由で行うことができる「電子入札機能」とA入札・契約情報を広く一般に公開する「情報公開機能」で構成されています。いずれの機能もまず参加市町村を選択してから利用するようになっています。
共同利用について
 このシステムは、平成16年9月より運用を開始しておりますが、参加市町村により電子入札の開始時期は異なりますので「お知らせ」にて運用開始状況をご確認ください。
 また、自治体により運用ルールが異なりますので、必ず入札に参加する市町村の運用規程などをご確認ください。
システム構成図

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