■例外サイト・リストの追加方法
 本手順は参考資料です。詳細な手順に関しては各認証局にご確認ください。

  JRE8を利用するには、電子入札システムを利用するすべてのPCにおいて、
 Javaコントロールパネル「例外サイト・リスト」に、ご利用頂く電子入札システムのURL(javaポリシー記載と同じ)
 及び電子入札専用クライアントソフトウェア(各認証局が提供)のプログラムファイル名を設定する必要があります。

  参考として、以下に直接追加する手順を記載いたします。

   1.コントロールパネルより「Java」のアイコンをクリックします。

    コントロールパネル


   2.Javaコントロールパネルが表示されます。

   「セキュリティ」タブ@をクリックして、「サイト・リストの編集」ボタンAをクリックします。


    Javaコントロールパネル


   3.「場所」欄@にご利用頂く電子入札システムのURL(javaポリシー記載と同じ)及び
     電子入札専用クライアントソフトウェア(各認証局が提供)のプログラムファイル名を登録します。
     入力後「追加」ボタンAをクリックし、「OK」ボタンBで閉じます。

     電子入札専用クライアントソフトウェアは以下フォルダ内のプログラム名を「置換条件」に従い変換してください。
      ・フォルダ名: C:\Program Files\Java\jre1.8.0_XX\lib\applet
      ・電子入札システムのURL : https://e-bid.nyusatsu.ebid-osaka.jp/CALS/


    例外サイト・リスト

   【置換条件】
   ・ 半角スペースがある場合は、「%20」に置き換える。
   ・ 「\」は「/」に置き換える。
   ・ 先頭に「file:/」を付ける。


   【置換条件に従い置換した結果】
   ・64bit PC JRE1.8.0_45の場合
     file:///C:/Program%20Files%20(x86)/Java/jre1.8.0_45/lib/applet/ebid.jar
     file:///C:/Program%20Files%20(x86)/Java/jre1.8.0_45/lib/applet/swpencrypt.jar

   ・32bit PC JRE1.8.0_45の場合
     file:///C:/Program%20Files/Java/jre1.8.0_45/lib/applet/ebid.jar
     file:///C:/Program%20Files/Java/jre1.8.0_45/lib/applet/swpencrypt.jar

   ※注意※
   JRE のインストール先を変更した場合は、フォルダ名が変わりますのでご注意ください。


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